2021年春はこの色を使えば間違えなし!!


皆さん、こんにちは～!!
メイクアップアーティストの SACHIE です。

桜の開花も始まり、いよいよ春らしい季節になってきましたね～。春到来とともにメイクの色使いも冬から春にスイッチして行きましょ～!!
まだマスク生活が続きそうですが、今年の春の流行色を把握しておけば大丈夫！早速どんな色が流行るのか見ていきましょ～～!!

化粧品会社からでているアイシャドウを見てみると、春なのでやはり、桜色のピンク、今年も大活躍のオレンジやコーラル、殿堂ブラウン、淡いラベンダーが多く見られました。

私が選んだオススメアイシャドウはこちらです。



春らしい綺麗な色でメイクしてみたいけど…いつもブラウンのアイシャドウに慣れていて、ピンク系など色物のアイシャドウの入れ方がわからない…と言う方も大丈夫!!ポイントだけおさえておけば失敗する事なく、キレカワ春メイクができますよ。

ポイント1. 淡い色系は目の広範囲に、ビビットでカラフルな色は目尻やキワにだけいれるか、アイラインとして使う。
アイシャドウパレットでみるとカラフルで綺麗な色、ただその色を瞼全体にいれるとトゥーマッチな失敗メイク…カラフルでビビットな色は二重の部分のみ、或いは目尻、細めアンダーアイラインとして細めにいれる、などして部分使いをする方がポイントにもなっていいですよ。

ポイント2. 細かいパールなどが入った淡いピンクやコーラル、ラベンダー色は目のくぼみまで広範囲にいれてOK!! 瞼が厚い、目がすこし出ている人は、淡い色だけを使うと目が腫れて見えがちなので、淡いコーラルやラベンダーなどに少し、同じトーンくらいのブラウンを少し混ぜて使うか、すこし暗めブラウンを二重くらいまでいれて目元を閉めてあげると重い瞼になりませんよ。
淡い色一色使いで仕上げたい場合は、ブラウン系のアイラインやマスカラを使って目元を引き締めてあげましょう。

ポイント3. 流行りのオレンジ、赤みの強いオレンジは二重の人は二重ラインから少しでたくらいの範囲、一重、奥2重の人は目を開けた状態から少しでるラインまでの範囲にいれると旬なメイクになりますよ。




いかがでしたか？ いつもブラウン系アイメイクに慣れてる方、今回のコラムを機会に色を使ったメイクにもぜひチャレンジしてみて下さい!!

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