第83回 From London vol.232026/09/09
イギリス新学年スタート
9月1日といえば、始業式に防災訓練と言う感覚の私には、少し馴染むまで時間がかかりましたが、イギリスでは、子供を持つ親にはとても大事な新学年スタートの日です。
夏休みの間に制服をそろえたり、文具の準備をしたり。日本で就学や新学期準備をするママ達からしたら到底チョロいイギリスですが、以前お話ししたイギリス郵便事情や、諸々の障害のせいで、学校指定のアイテムを、色も形もサイズもタイミングよく準備するのは、それは骨が折れる作業です。
ランドセルや学生鞄の指定がないことが多いので、各自持ち物やスタイルに合わせた鞄探しもあちらへこちらへ。
靴屋さんで採寸を待つ列や、その間に飽きてしまう子供達、タイツやソックス売り場で子供のサイズに合ったものを一心不乱に探すママの姿もこの季節の風物詩。
男の子を持つママたちは、履けそうな靴を見繕って数足オンラインでオーダーしておいて、要らないものをリターンするというイマドキなやり方でごった返す靴屋さんのストレスから解放されるとか。
登校日初日は、ママが玄関先で撮った娘息子達のブカブカ制服姿の写真がSNSに溢れます。
夏休みからちょっと成長した子供達を学校にドロップしたら、夏休みを何とかサバイブした戦友同士、ママ友とカフェで栄光を称え合うのもママ友界隈この季節ならではです。
筆者ももれずに新学年の週は有給休暇を取得して、諸々に対処できる様にスタンバイ。
9月1日といえば、始業式に防災訓練と言う感覚の私には、少し馴染むまで時間がかかりましたが、イギリスでは、子供を持つ親にはとても大事な新学年スタートの日です。
夏休みの間に制服をそろえたり、文具の準備をしたり。日本で就学や新学期準備をするママ達からしたら到底チョロいイギリスですが、以前お話ししたイギリス郵便事情や、諸々の障害のせいで、学校指定のアイテムを、色も形もサイズもタイミングよく準備するのは、それは骨が折れる作業です。
ランドセルや学生鞄の指定がないことが多いので、各自持ち物やスタイルに合わせた鞄探しもあちらへこちらへ。
靴屋さんで採寸を待つ列や、その間に飽きてしまう子供達、タイツやソックス売り場で子供のサイズに合ったものを一心不乱に探すママの姿もこの季節の風物詩。
男の子を持つママたちは、履けそうな靴を見繕って数足オンラインでオーダーしておいて、要らないものをリターンするというイマドキなやり方でごった返す靴屋さんのストレスから解放されるとか。
登校日初日は、ママが玄関先で撮った娘息子達のブカブカ制服姿の写真がSNSに溢れます。
夏休みからちょっと成長した子供達を学校にドロップしたら、夏休みを何とかサバイブした戦友同士、ママ友とカフェで栄光を称え合うのもママ友界隈この季節ならではです。
筆者ももれずに新学年の週は有給休暇を取得して、諸々に対処できる様にスタンバイ。
先日の皆既月食。朝方5時過ぎに筆者宅裏の道路から撮影。
皆既日食も話題になりましたがこちらも大盛りでした。
皆既日食も話題になりましたがこちらも大盛りでした。
職場でも1週間で客層がガラリと変わる面白い季節の変わり目です。
繁忙期のラストは、夏休みを存分に満喫した家族連れの帰省ラッシュや、進学を前に国を跨いで引っ越しをする学生さんと、新学期からの生活拠点や基盤を一緒に応援にしにいく親御さんも搭乗されていて、こちらもワクワクです。
9月の声を聞くと、客層が少し変わり、未就学児の3世代旅行や、繁忙期をあえて外して休暇に出かける方達、ビジネスのお客様が一気に戻られて、ここから機内食も一新、秋から冬へ一気に加速します。
イギリスでは、8月終わりの声を聞いた瞬間、一気に外気も20度以下になり、店の陳列や街の雰囲気もガラッと模様替えして、気の早いところではクリスマス商戦スタートも!
クルーの中にはハイシーズンからクリスマスショッピングを始める用意周到な人もいたりします。
こちらはその皆既日食。携帯カメラでは内部が損傷可能性あるので、撮影してはいけません!(衝動抑えきれず撮ってしまいました。笑)
今年のイギリスの夏は、暑くて、暑くて、とにかく暑いに尽きる季節でした。
節水制限はまだ解除されず、酷暑の代償は長引きそうですが、新首相バーナム氏の快進撃にのって、世界情勢の沈静と平和と、水に制限のない暮らしが戻ってくることを祈ってやまない筆者であります。
初秋のロンドン便りでした。
「イギリス人しか言わない英語コーナー」
ロンドン発ブリティッシュイングリッシュ
今回は、夏の暑さが嘘の様に一気に涼しくなった(寒くなった?!)時に気温をお話しする時によく使う表現です。
"It's a bit nippy outside, isn't it?"
(ちょっと肌寒いですよね)
寒い機内のギャレートークでも同じフレーズがよく登場します。
"A bit nippy, isn't it?"
(機内、ちょっと寒いよね?)
するとこんな回答が。
"I need my cardy on."
(カーディガン着なきゃだわ。)
キャビン温度設定がコックピットで制限されている時は、テイクオフすぐさま
"Could you pop the main temperature up? It's freezing in the cabin."
(コックピットのコントロールパネルで、キャビンの温度設定を上げてもらえますか?)
などなど。
Disembarkation時に、お客様にも
"It's quite fresh outside"
(外はだいぶ温度が下がってさむいですよ。)
"Have a safe onwards journey!"
(空港から先もお気をつけて!)
などとお話しすることもあります。
さて、食欲の秋、読書の秋、新酒の秋、楽しい秋の到来ですね。
皆様朝晩の寒暖に気をつけてどうぞ元気にお過ごしくださいね。
前回のBLR-LHR便上空よりガルフ沿岸
水温が上がり、さほど涼しくないが、水辺は清涼感あり人気スポット
今年もグラナリースクエアの噴水は大人気
次回へ続く
